33歳女 断捨離で手に入れた心の平穏

33歳女 断捨離で手に入れた心の平穏

32歳女です。

結婚4年目、子供はいません。

去年あたりから、なんだかこう、クサクサしてたんです。

もうやりがいを感じられず辞めてしまいたい仕事、その仕事と家事の両立。

子供はまだかと無遠慮に言葉を投げかけてくる両親や親戚たち、そんな中私をかばうことも家族計画もしないマイペースな夫。

毎日毎日ストレスで、気づけば部屋も荒れている…。



そんな中、いよいよ近づく改元の日。

そう、平成が終わり、いよいよ令和がやってくる!…そんな時にとうとう私は限界?をむかえ、「ああ!もう!!すっきりしない!こんな部屋、全部片付けてやる!!!」と一念発起。

断捨離、だったり、ときめきで片付け、なんて言葉が浸透してずいぶん経ちますが、私も挑戦してみることにしたんです。



ところがこれが、思いの外辛い。



まず、「片付けられていない自分」という現実に改めて向き合わなければいけない。

単純にしんどいです。

つづいて、仕事をしながらもなんとか時間を作る難しさ。

つい家事や夕飯作りがおろそかになることもあり、時短メニューの開発が思いがけず捗りました。

そして何より、たくさんの自分の持ち物と向き合う辛さ。

これが想像以上でした。

30代になり、昔は似合ったはずなのに今ではなんとなくしっくりこなくなってきた可愛らしい服。

少し前までは着れたのに、いつの間に太ったのか、心なしかきつくなってしまった服。

読みかけの小説。

資格を取りたくて買ったのに途中で読むのを諦めてしまった実用書。

夫に見つからないようにコソコソ隠してとっておいた元恋人の写真。

たいしていい成績でもないのに「思い出だから」ととっておいた通知表。

使い終わったノート。

どんだけ予備があるんだと言いたくなる大量の文房具。

など、など、など、など…。

こんなにたくさん物を持っていたなんて…と呆然としたり、これを買ってどうしたかったんだ、過去の私は…?というような物が出てきたりで、それはさながら、過去の自分と対話したり、未来の自分はどうなりたいのか想像したりといった、そんな時間でした。



そしてひとつひとつ選別をして、特に大変だったのはいわゆる「思い出系の物」でしたが、それなりに頑張って処分をし、とにかく部屋の物の全体量を減らすことを目標にがんばりました。

そしたら不思議と、今までがんじがらめになっていた自分からふっと解放されるようなきもちになれたというか、自分自身にすっきりとした気持ちで向き合えるようになった気がするんです。



叶わなかった過去や思い出に執着するのをやめて、。

これからの自分に必要なさそうな物も思い切って捨てて、。

これでやっと、「今の自分」を大切にできるようになったのだと思います。



そして単純に、「物が少ない部屋ってきもちいい」ですよ!。

心なしか、イライラすることも減った気がします。

なんとなく元気が出ない日々を過ごしている方は、ぜひ、大掃除してもらいたいです。

やっている間はしんどいかもしれませんが、得るものの方が多いですよ!。