33歳女、自分ではどうにも出来ない運を上げる旅、良い方に変わった

33歳女、自分ではどうにも出来ない運を上げる旅、良い方に変わった

私は現在畜産製造業に携わっている33歳の女性です。

今では何とか社会に貢献し普通の人並みの生活を送っていますが、昔は何かと散々な日々を送っていました。



小中学生でいじめに遭い、高校生では受験就職という大事な時期に不登校になってしまいました。

何とか卒業して就職出来ましたが、ロクに友達も出来ずに自信を持てないまま、駄目な自分を責め続ける毎日です。

生きているのもつらいと感じる事もありました。

劣等感に苛まれた私は社会に出ても何かと誰かに目を付けられ、嫌がらせ、怒声、悪口を浴びせられて平穏に過ごせることはなく、何度も仕事を変えました。

周りを変えられない事は過去の経験で分かったいたので、自分を変えるために必死でいろんな本を読みました。

書いてあることを何でも試しました。

周りの人間に勝ってやる!という向上心からではなく、せめて苦しいと感じるこの心だけはどうにかしたかったのです。



そんな中、「吉方位」について書かれている本を見つけました。

自分の生年月日に対して、その日向かうと運気が上がる方角(吉方位)と悪くなる方角(凶方位)があるという内容でした。

初めて知る情報だったので興味深かったです。

自力でどうにもならない事は運のせいもあるかもしれないと思い、早速行動に移す事にしたのです。

休日には、その日の吉方位の方角へ遊びに行き、その土地の食べ物を食べたり、自然に触れたり、温泉に浸かったりしました。

滞在時間が長かったり距離が伸びるとより運気が得られるとの事で、遠くに行って宿泊して帰ってくる事もありました。

知らない土地に行くのは、見た事のないものを見られる感じられるという刺激もあって、面倒くささを感じる事はありませんでした。

むしろ、運が良くなるぞ。

とか、どんな良い事があるだろうか。

なんて前向きに考えられるようになっていました。

いじめが原因であまり人に会いたいという気持ちがなかった私でも、遠くに出かける事で知り合いに会わずに済むというところから、リラックスしてお出かけを楽しめました。

勿論、その日この方角に行くと運気が下がる場所は徹底して避けました。



ある時その日の吉方位であった大阪に旅行に来た際、お土産屋さんで私の前で会計していた女性が、品物とお釣りを受け取る時ににこやかに「ありがとう」と言っているところに出くわしました。

他のお店でも、店員さんだけではなくお客さんがありがとうと言う事が多い事に気付きました。

大阪の人たちはお店の人に対して他人のような感じがなく、その事が今も強く印象に残っています。

私は感銘を受けて、お店で会計した時には店員さんに笑顔でありがとうを言うようになりました。

すると、少しずつ誰かと話をする事への恐怖心が少しずつ薄れていきます。

人と話せるようになった自分に少しだけ自信を取り戻せました。

私にとっての大きなリターンが得られた瞬間でした。



人に話しかける回数が増えたためか、運気を上げるお出かけは以前よりももっと楽しくなりました。

誰かに話しかける時はいつでも笑顔を心掛けているため、人と話す回数が増えると笑顔の時間が多くなるのです。

余裕ができると、自分を変えるための知識集めも洗練されてきます。

情報の取捨選択など、柔軟に考えられるようになってきます。

今では、かつてのように自分のダメさを責める事はありません。

何かあるたびに考えて行動し、それでダメならまた考え直して行動するという自分になれたからです。

肝心の自分ではどうにもできない運気についてですが、今まで生大きな病気や事故に遭わずに健康に生き続けているので、きっと運はあるのかもしれないと思います。