24歳 女性 夢に向かって試行錯誤 20代のうちに脱せた地獄に

24歳 女性 夢に向かって試行錯誤 20代のうちに脱せた地獄に

現在、20代で既婚、会社員として働いている私の自分探し体験談を語りたいと思います。

今でこそ、平均的な20代女性として歩んでいる私ですが、もともとは小説家になりたいという夢がありました。

そこで始めた行動は、とにかく文字を書くことでお金を稼ぐということです。

そこで私は大学を卒業したにも関わらず、みんなが目指すような一般的な企業に向けては、就職活動も一切せずに、ただ、文字を書くことでお金を稼ぐことができそうな仕事を探しました。

そこで出会ったのが、ゲームのシナリオライターの仕事です。

文字数によっての金額ではなく、時給制ではありましたが、自分の作品に値段をつけてもらえたような気持ちになり、はじめは気持ちよく働かせてもらっていました。

しかし、自分の作った作品とはいえ、ゲームに名前が出るわけでも、それ自体が作家としての経歴になるわけでもありません。

2年ほど経ち、周りが昇給や昇格をしていく中、自分だけが何の肩書きもなく、フリーターのようなことを続けていることに、次第に焦りを感じるようになりました。

そこで、気持ちを切り替えるためにも、転職を決意したのですが、その瞬間、上司が豹変しました。

なかなか仕事を辞めさせてもらえず、給料未払いなどの嫌がらせをされ、半年ほど振り回され、働いていたときに感じていたはずの達成感や高揚感まで初めからなかったもののようになってしまったような気がして、そのとき、深く後悔しました。

一度しかない人生だからこそ、自分の好きなことをしたい、自分の好きなことで稼ぎたい、と考え、自分を探すために行動することは大切だと思います。

しかし、これから自分探しをする人たちへひとつアドバイスをするとすれば、好きなことをするからこそ、しっかりと将来の展望を見据えてほしいです。

私の場合は、ただ自分がしたい仕事だからと安易に考えて行動を起こしてしまい、失敗してしまいました。

個人で行動する場合、例えばひとり旅などによる自分探しに関してはあまり関係ないかもしれませんが、他者と関わりながら自分を探す場合は、その他者が本当に信頼できるのか、できればいつでも引き返せる20代のうちに見極めましょう。