32歳女やりたいことをやったら夢と結婚を手に入れられた話

32歳女やりたいことをやったら夢と結婚を手に入れられた話

M.S 32歳 施設の看護師をしています。

私は高校時代、将来の夢もなく、好きな科目もなく、大学で何を専攻したらいいかもわからずにいました。

そんな時、親から資格をとれる学校へ行ったらどうかとアドバイスされました。

親は簿記とかパソコンのスキルをイメージして言ったと後からわかったのですが、その頃の私は国家資格だと思い込み、受験科目も難しくない看護大学に入りました。

私はこれまで入院したことも大病したこともなく、看護師の仕事がどんなものかも知らずに入学した為、入ってからの勉強や、演習や実習が苦痛でしかありませんでした。

何度大学時代に退学すると騒いだことか。

家族会議まで開催される始末。

でも家族は「そんなに嫌なら辞めてもいいんだよ。

でも明日1日行ってみたら?明日行けたら一週間行ってみたら?」「そんなに嫌なら看護師になんてならなくてもいい、大学だけ卒業してみたら?」と優しく励ましてくれていました。

最後はこんなにサボってて国家試験に落ちたら周りからは当然と思われる、むしろ合格してやると意地で勉強し、国家資格を取りました。

社会人になり病院で看護師として働きだし、初めて人の命を扱う責任の重大さに気づき、そのプレッシャーに押しつぶされそうになる毎日。

必死で仕事をしても、ミスし、上司からは「あんたいつか人を殺すよ」とまで言われ、私は看護師に向いていないんだと思いました。

結局最後はうつ状態になり、1年で看護師を退職。

180度違うアパレルで働き出しました。

私は二度と人の命を扱う仕事はしないと心に決めて。

でもそこで経験したのは、繁忙期は12時間以上、6連勤しても安い給料。

服は店内で売られてるものしか着ては行けないルールでその費用も給料から天引き、さらに給料は減る始末。

忙しさとストレスで食欲は減り、ただでさえ痩せていると言われている身体がさらに4キロ減り、1年でまたしても退職しました。

結局その後給料の良さから看護師に復帰。

その頃、親友が結婚したのを気に私も結婚したいと思い婚活を始めました。

合コンや異業種交流会、婚活パーティー、街コンと出会いの場にはどこへでも行きました。

多い時は週に2、3日、1日2回婚活パーティーに参加したり。

まだ25、6歳だったので、参加するパーティーでは9割がたマッチングし、その後ごはんに行ったりしました。

「結婚したい」と思っているはずなのに、全然結婚したいと思う人に出会えず、どうしたら結婚できるんだろうと悩みました。

悩んでいる反面、昔から海外に住んでみたいと思っていたけど、実現できないと思っていたことに気づいたんです。

私は高校生の頃に姉に海外(ヨーロッパ)に連れて行ってもらった時に、いつか海外(ヨーロッパ)で暮らしたいと思っていたことを思い出したんです。

海外に行きたい、でも結婚したい、28歳の私は、30歳手前にして自分の夢を叶えることに決めました。

「結婚はいつでもできる。

結婚するだけなら、50歳だろうが60歳だろうができる。

だったら海外に行ってから考えてもいいんじゃないか」って思ったんです。

それからは海外に住むといっても全く知らない語学をゼロから始めるのは大変なので、ヨーロッパで英語圏の語学留学でてっとりばやく海外生活を体験してみることにしました。

英会話教室に通い始め、留学情報を探し、手配し、貯金をし、仕事を退職し、1年後晴れてヨーロッパの地を踏みました。

29歳になったばかりでした。

「30歳になったら自分の将来や結婚を考えよう。

それまで私は自由に生きよう」と。

結局当初の予定は8ヶ月の滞在でしたが向こうでの生活が楽しすぎて延長し、1年2ヶ月滞在しました。

向こうで生活していて、私は日本の生活が私にとって本当にストレスフルなものだったんだとわかりました。

周りの目を気にしたり、察して動いたり、空気を読んだり、海外にいって、それから解放されたら、本当に幸せを感じました。

残業ばかりしている日本人の働き方も客が神様と思い込んでクレーマーな客も普通じゃないことを知りました。

帰国した時は、本気でもう一度、今度はワーホリで同じ国に戻る気でいました。

帰国し、ワーホリ手続きをしている間に友人に誘われて行ったパーティーで私のタイプの男性に出会ったんです。

あまりにもタイプで、彼も私を好きと言ってくれていて、舞い上がってしまい、ワーホリをやめ、日本に留まることにしました。

そしたら、その彼は恐らく既婚者で、私は遊ばれただけで終わったんです。

悲しいけれど、仕方なく日本で仕事を探しました。

結局看護師として2社面接を受けました。

その1社の面接官がとてもかっこよくて、そこで働くことにしました。

そして今その面接官が私の夫です。

海外に戻った方がよかったのか、今の人生がいいのかはわかりません。

でもこの数年間で学んだことは何もしないで後悔するくらいならやってみて後悔した方がいいということ。

なので私は迷ったら行動して後悔することと行動しないで後悔することのどちらがマシかを考えます。

私は断然行動して後悔する方がいいと思うので、やりたいことはなんでも挑戦するようにしています。

あなたも人生一度切りなので後悔しないよう、何でも挑戦してみてください。