37歳女 アルバイトで自分の得意が見つかる

37歳女 アルバイトで自分の得意が見つかる

私が高校へ入学したとき、入学して早々、進路希望の紙を学校側から手渡されました。

しかし、自分のやりたいことのない私は何を書いたら良いのか分からず、親が喜びそうな大学名を書いて適当に提出したのを覚えています。

やりたいことのなかった私は、目標がないために勉強も身が入らず、かといって、このままボーっと大人になるのも嫌だと感じていました。

そして、ふと「アルバイトをして自分が好きな仕事を探してみよう」と思い立ったのです。

親にその話をしたら、快くOKを出してくれて、私はアルバイトをすることにしました。

私がアルバイト先に選んだのはファミリーレストランのウェイトレスでした。

しかし、回転率の速いお店に要領の悪い私は追いつけず、いつも失敗ばかりでした。

私が得意とする仕事ではないなと感じた私は、何回か通った後、すぐに辞めることにしました。

そして次にアルバイト先に選んだ仕事は、ピザ屋でのピザを作る仕事でした。

そしてこの仕事が私にはぴったりと合っていて、高校を卒業するまでお世話になりました。

ピザを作っているときは仕事ではありますが、楽しかったのを覚えています。

このアルバイトの経験から、自分には料理を作ることが得意であり、好きなことが分かりました。

思えば、小さい頃から物作りが好きで、一から何かを作ることに熱中しているような子供でした。

工作もよくしていましたし、大きくなってからも女の子では珍しくミニ四駆などにはまって造っていました。

これらの経験は、自分への自信へと繋がりました。

自分の得意なことを見つけた私は、自分が進むべき道や自分の強みとなることはどこかを知ることができ、勉強も熱心に取り組むことができました。

アルバイトが禁止されている高校もあるので、やりたくてもできない人がいると思いますが、もし、そうでなければ、進路に迷っている学生はアルバイトをするべきです。

社会人になる前の予行練習は大切です。

自分の得意を見つけて、自信へと繋げていきましょう。