25歳女 様々な人付き合いに参加 結局自然体で良いと分かった

25歳女 様々な人付き合いに参加 結局自然体で良いと分かった

私は25歳女性で、現在事務員として働いています。

しかし、事務員として働く私と、プライベートでの私のキャラクターは「完全に同じ」とはいえません。

私には、場所や相手によってキャラクターを演じ分ける悪癖があるのです。

きっかけは、中学生の時いじめ被害者だったことにあると考えています。

理由もわからず、ある日突然仲が良かった友人に無視されはじめた私は、考えを巡らせた結果、原因が私の性格にあるという結論に至りました。

それから、いろんな人にとって良い子に見えるよう振舞おう、本当の自分は隠しておこうという考えが強くなりました。

しかし、高校進学によって環境が一変し、いじめから解放されると、徐々に「原因が私だったとは限らない」と客観視できるようになりました。

しかし「キャラクターを演じ分ける」という癖はすでに私に根付いてしまっており、やめるどころか、「キャラクターを演じ分けている」という自覚すらない状態でした。

その自覚が生まれたのは、社会に出てからです。

社会に出て大人に囲まれるようになると、誰もかれもが自然体で振舞っているように見え、自分が恥ずかしい、変な振舞いをしているのではないかと感じるようになりました。

そこで試したのが、飲み会や同期同士の旅行などに手当たり次第に参加し、キャラクターの演じ分けを取っ払う糸口をつかもうという荒療治です。

しかし、人付き合い自体が苦手だった私はどんどん疲れてしまったうえ、結局演じ分けを取っ払うことはできませんでした。

そんな私が自分探しをやめたのは、会社の先輩の「あなた無理してるよね」という一言がきっかけでした。

その一言で、「ああ、私は無理をしていたんだ。

無理をしなくてもいいんだ」と思い、自分探しをやめることができました。

それによってキャラクターを演じ分ける癖がなくなったのかというと、そうではありません。

しかし今は、それが自然体の自分なのだと受け入れています。

受け入れたことで、不思議とキャラクター同士の格差はなくなり、今ではとても楽に生活できています。

もし今、私と同じような悩みを抱えている人がいるなら、「無理はしなくていいよ、自分が楽な生き方ができればそれが正解なんだよ」とアドバイスしたいです。