24歳男性 一人でも生きていけるという考えは捨てろ

24歳男性 一人でも生きていけるという考えは捨てろ

現在24歳の社会人男性です。

当時は大学3回生のころでした。

自分の未来の事でとても不安になっていました。

自分のしたいことも見つけることが出来ず、自分に何が向いているのかも分からず、かなり精神的に不安定な時期でした。

家族は自分のしたいことが見つかるまでゆっくり時間を過ごせばよいと優しい言葉をかけてくれましたが、周りはそろそろ就職活動が始まる時期で焦らずにはいられないそんな日々を過ごしていました。

就活が始まるまでに多くの企業を研究している周りの友達に対して、自分は特に何も行動することなく、ただただ焦りだけを感じている、そんなちっぽけな毎日を過ごしていました。

このままではまずいと思ったのが4回生になる手前の事。

ある考えが脳裏に浮かびました。

自分に何が向いているのか考えるためにも、一人の時間を持とうという考えでした。

そのために周りの友達を完全にシャットアウトし、本当に一人で生きていこうとのことでした。

友達がいることで自分が焦ってしまうというのが大きな理由でした。

大学に通えば、必ず知人と会ってしまう、そのためしばらく大学に通うのはやめよう。

そんな考えに行きついてしまいました。

友達の連絡先を消し、友達からの連絡にも一切返すこともなく、そして実家にもめったに帰らず、漫画喫茶で一時を過ごすそんな毎日を送っていました。

もちろん家族からの心配の連絡もありました。

友達からの心配の連絡もありました。

しばらく一人で過ごしたいと家族には変な心配はかけたくなかったので返信しましたが、友達には全く返信はしませんでした。

好きな時間に好きな場所に行って特に何もせずまた近くの漫画喫茶に入り浸り、そんな日々でした。

自分のしたい事ってなんだろう、答えは必ず見つかると信じ、一人で生きていきました。

そんな生活が続き、いよいよ友達からの連絡も絶え、みんなの中から自分が消えたそんな気がしました。

それを求めていたのですが何故か寂しい気持ちになりました。

一人になりたい、そんな軽はずみな考えから行動した結果自分のことを考えてくれる人が周りから完全にいなくなってしまいました。

この行動から出てきた答え、それは自分はとても寂しがりな性格なんだなということでした。

そんなことを発見するのにたくさんの友達を失ってしまいました。

家族にも本当に迷惑をかけてしまいました。

キチンと考えてから、行動しなければいけません。

もし今自分が分からなくなってしまった人がいるのならそんな人たちに伝えたいことがあります。

周りの人を大切にしてください。

その一言です。