29歳女 ひたすら情報収集と自問自答 選んだ道に悔いなし

29歳女 ひたすら情報収集と自問自答 選んだ道に悔いなし

29歳、女性、専業主婦です。

私が自分探しのために行動した時期は高校3年生の時です。

行動したきっかけは誰もが通るであろう進路決定をするためです。

当時、私はウエディングプランナーに憧れていました。

何かきっかけがあったわけではないのですが、小さい頃からウエディング情報誌や結婚式場のチラシを見たりすることが好きでした。

元々イベントを企画することが好きだったことや、新たな旅立ちを応援出来る仕事だということに魅力を感じていたように思います。

しかし、当然ながら結婚式は土日に多く行われます。

そのため、結婚して子育てをするのであれば一生続けていくのは難しい仕事なのではないかと高校生ながらに感じていました。

もうひとつ興味があったのは福祉関係の仕事です。

兄に知的障害、姉に精神障害があったことから、私にとって障害というものはとても身近なものでした。

また、社会福祉士や精神保健福祉士といった国家資格があることも魅力でした。

当時の私は自分の情熱と現実の間で揺れ動いていました。

自分の心に正直になるのであればウエディングプランナー、長く続けることや安定を考えると福祉の仕事と思っていました。

決断するために私がとった行動は情報収集をすることと、ひたすら自分と向き合うことです。

当時ガラケーは持っていたものの、パソコンは持っていなかった私はインターネットで情報収集することが容易ではなかったため、主に書籍が情報源となりました。

関連する本を借りたり買ったりして、自分なりに色々調べました。

また、自分はどのような人生を歩みたいのか、そのためにはどのような仕事が良いのか等、自問自答を行いました。

その結果、選んだのは福祉の仕事。

自分は結婚して子どもを産んだら、その子が休みの時に一緒に過ごせる仕事が良いと思いました。

また、国家資格があれば引っ越したり、ブランクがあったりしてもまた働きやすいのではないかと考えたのです。

その後、大学に進学。

精神保健福祉士と社会福祉士の資格を取得し、5年半働いた後、結婚で他県に引っ越すため退職しました。

現在は子どもが小さいため専業主婦ですが、資格を取得し経験もそれなりに積んだため、再就職に関する不安はあまりありません。

福祉職と選んで良かったと思っています。

しかしながら、心のどこかで若い情熱のままに突き進んでいても良かったんじゃないかという思いもあります。

この記事を見ている方にアドバイスがあるとしたらとことん自分と向き合ってほしいということです。

もちろん、心の片隅に思いは残っています。

しかし、後悔はありません。

それは高校2年生なりに一生懸命悩んで出した答えだったから。

あの時中途半端なことをしていたらきっと後悔していたでしょう。

大切なのはどの道を選ぶかということだけでなく、選んだ道をどう後悔しないように生きていくかということでもあると思います。

自分と向き合うことは時に苦しさを感じます。

でも逃げずにじっくり向き合ってみてください。

きっと答えが見えてくると思います。