24歳女 病気を機に自分を知った

24歳女 病気を機に自分を知った

私は10年以上体の不調と向き合い、そのうち3年間は闘病期間として自宅療養をしていました。

そして最近ようやく闘病期間を終えることができ、三年前の自分とは変わったなぁと実感できます。

体の痛みや筋力の低下、身体が思うように行かない期間を経て、自分がどのように自分を探してきたかを綴りたいと思います。

まず、自分に病名がついたとき、正直絶望と安堵の両極端の気持ちがありました。

絶望というのは、自分がやっと掴んだ夢を手放さなければいけなかったこと。

そして安堵というのは、理由なき不調にずっと苦しんできたことから開放されたことです。

外資系のホテルに就職できたことは本当に自分の夢がかなった瞬間だったので嬉しかったですね。

しかし、徐々に自分の体が思うように動かなくなっていき、結果的に今までのように生活できなくなってしまったので、最初は現実を理解することから始まりました。

現実とは、まず、自分がなぜ病気になったのか、病気に対して無知な自分を変えていくことからスタートでした。

闘病をきっかけに自分探しをしたことについてお話します。

@本を読むことA楽しい恋愛をすることが主に自分を探せるきっかけになりました。

まず@本を読むこと 私は闘病2年目頃から読書を習慣にしました。

1日一冊読み終わることもありましたし、今も基本的にはお風呂の時間は必ず読書タイムにしています。

年間180冊程ジャンル問わず読みました。

そこで感じたことは、本にはたくさんの答えがあって、自分が固執していた考え方や概念がなくなります。

人と意見がぶつかるのは、自分が持っている物事に対する意見が一つしかないということなのだと気づきました。

本があるということは、その分の著者がいるということなので、『世の中にはいろんな人がいる。

十人十色だ』と実感します。

私にはすごく大きな発見でした。

私は本のおかげで自分の価値観や人生観が変わり、生活習慣や食事、趣味興味もすごく変わりました。

何より健康意識が20代前半から持てたということはこれからの人生にとても大きな強みになるかなぁと思います。

そしてAの楽しい恋愛をすることは、自分を幸せにするということです。

自分が幸せになっていいのだという感覚を持つことで、どんどん新しい出会いがやってきます。

どんな辛い状況に直面しても、その状況を冷静に受け止めて、本を読んで一人の時間を大切にしつつ、恋愛をして楽しい未来を想像することで自分を探していけると思います。